ずっと蒔絵を描いてきた。不器用なくらいに蒔絵一筋の人生。
それでも伝統工芸に新しい風をとチャレンジを繰り返すうちに「未知の領域」に踏み込んでしまったのかも知れない。
描けるものならなんにでも描いてみる。それしかできない。
それこそができること。